PR
実は、宅配便ではなく引越し業者でもエレクトーン1台だけの運搬を行っているのをご存知でしょうか?しかも、宅配便よりも安くなるケースがあるのです。
今回は、引越し業者にエレクトーン1台だけの配送を依頼して、配送料を最大半額にする裏ワザと、宅配便との料金の違い、また見積りの取り方についてご紹介します。
目次
料金を調べるだけで、料金が最大50%OFFになる理由
「相見積(あいみつもり)」という言葉をご存知でしょうか?
相見積もりとは「複数の取引先などに同条件で見積もりを提出させ、比較すること」をいいます。
1社だけではなく、複数の業者に同条件で見積もりを出してもらうことで、適正価格がわかるだけでなく、安くなることがあるのです。
引越し業者は相見積もりを依頼されると、相場よりも安い料金を提示しようと努力してくれます。
相場よりも高い見積もりを提示すると、他社に負けてしまうため、ギリギリまで値下げしてくれるというわけです。
業者同士の競争原理が働いて、料金が相場の半額になることも充分にあり得ます。
エレクトーン1台だけの配送を引越し業者に依頼して本当に安くなるの?
「エレクトーン1台だけを引越し業者が本当に運んでくれるの?」と疑問に感じる人もいるかもしれません。
また、エレクトーン1台だけの運搬を依頼して、申し訳ないと思う人もいるでしょう。
しかし、引越し業者からすると、同じ地域の引越し依頼のついでにエレクトーンを運ぶだけで儲かるので、むしろ大歓迎なのです。
それに、引越し業者比較サイトを利用して、数十社~数百社の引越し業者に、一斉に見積もりをかけた場合、必ず10社ぐらいは手を挙げてくれます。
競争原理が働いて、ヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」よりも安い値段が提示されることも決してめずらしくはありません。
ヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」VS引越し業者に依頼した場合の平均料金
下記の条件にてクロネコヤマトのらくらく家財宅急便と引越し業者に依頼した場合の平均金額を比較した結果がこちらです。
- ソファ × 1個
- シングルベッド × 1個
- 単身用冷蔵庫 × 1台
- 全自動洗濯機 × 1台
ヤマトホームコンビニエンス 「らくらく家財宅急便」 | 41,796円 |
---|---|
引越し業者に依頼した場合の平均金額 | 30,000円 |
差額 | 11,796円 |
※「らくらく家財宅急便」の料金は2017年12月現在の税込料金を計算し、掲載しています。
※引越し業者の平均料金はクラウドワークスにて全国の単身引越し経験者1000人にアンケート調査をした結果です。(調査期間:2018年1月1日~3月31日)
エレクトーンだけの見積もりの取り方
引越し業者比較サイトには、荷物情報を入力する画面がありますので、運んでもらいたいエレクトーンの数量を入力しましょう。
数量は1台から配送してもらえます。ほかに一緒に運んでもらいたい家電があればチェックを入れておきましょう。
配送してもらえる家電一覧 |
---|
冷蔵庫 / 電子レンジ / テレビ / 洗濯機 / 乾燥機 / パソコン / コンポステレオ など |
家の中でエレクトーンを移動させたい時はどうするの?
あまり知られていないかもしれませんが、引越し業者は引越しではなく、エレクトーンの配置換えも行っているのです。
引越し業者比較サイトで見積もりを出す際、「家具の配置」という項目があるので、そこにチェックを入れることで、無料で見積もりを出してもらえます。
エレクトーンの配置換えはいわば「家の中での引越し」です。
- エレクトーンを1階から2階へ運んでもらいたい
- エレクトーンを2階から1階へ運んでもらいたい
このような要望についても引越し業者は積極的に対応してくれます。
家の中でエレクトーンを移動する時の住所入力の方法
エレクトーンの配置換えの場合は家の中での移動になりますので、引越し元と引越し先の住所を同じにすればOKです。
これで「引越しではなく家の中でエレクトーンを移動させたい(エレクトーンの配置換えをしてほしい)」という要望が引越し業者に伝わります。
エレクトーン1台の引越しや配置換えも引越し業者におまかせ!
エレクトーン1台でも、配置換えでも引越し業者に依頼すれば快く引き受けてくれます。
また、宅配便よりも安い料金で運んでもらえる可能性もあるので、迷っている方はぜひ引越し業者比較サイトで一括見積りを取ってみてくださいね。
引越しは、はじめて依頼する場合、料金の相場がわからずに不安になってしまうものです。
この無料見積もりツールを使えば、エレクトーンの配送料の相場と最安値がわかるので、ぜひ気軽に調べてみてください。
<私の引越し歴>
1回目(2010年11月)東京都新宿区→神奈川県川崎市
2回目(2013年01月)神奈川県川崎市→東京都渋谷区
3回目(2015年05月)東京都渋谷区→兵庫県神戸市
4回目(2019年01月)兵庫県神戸市→大阪府大阪市
5回目(2020年07月)大阪府大阪市→大阪府豊中市